ディズニーランドホテルに泊まるなら、コンシェルジュとスタンダードタイプ、どちらを選ぶべきか迷う方も多いのではないでしょうか。
コンシェルジュのメリットが値段差に見合うものなのか、スタンダードタイプで十分なのか——交通費もかかる遠方組にとって、この選択は旅全体の予算に直結します。
私自身、ディズニーランドホテルのコンシェルジュとスタンダードタイプ、両方に宿泊した経験があり、コンシェルジュ、スタンダードタイプ双方にメリットデメリットを感じました。
この記事では、実際に使ってみてわかったコンシェルジュのメリットと、スタンダードタイプとの違いを正直にお伝えします。
ディズニーランドホテルの部屋選びの参考になれば嬉しいです。
ディズニーランドホテルのコンシェルジュのメリットと実際の体験

コンシェルジュとひと口に言っても、部屋の階数や位置によって体験はかなり変わります。私が宿泊したのは7階のパークグランドビュールームでした。
窓の外には東京ディズニーシーの火山やタワー・オブ・テラーが広がっていて、チェックイン直後は思わず窓に張り付いてしまいました。パークが正面に見えるというのは、写真や動画では伝わりにくい感動があります。
ただ、場所によって花火が見える部屋とそうでない部屋があるので、予約時に確認しておくと安心です。
マーセリンサロンでの体験

コンシェルジュのメリットのひとつが、専用ラウンジ、マーセリンサロンの利用です。
チェックイン・アウト時はラウンジを利用できるだけでも特別感がありますし、夕方からのカクテルタイムも体験しました。
正直に言うとカクテルタイムは混雑していましたが、特別な空間でドリンクなどをいただけたのはとても良い体験になりました。
私は写真を撮り忘れてしまったのですが、SNSでマーセリンサロンの様子が投稿されていました。
私が利用した時は冬の時短営業の日だったので、ホテルやラウンジでもゆっくり過ごすことができましたが、閉園時間までパークで遊んだ後だと、ラウンジのラストオーダーが21:30までで、利用時間が22:00までなので、ラウンジで過ごす時間は慌ただしくなってしまうので注意が必要です。
詳しい利用時間はディズンーランドホテルの公式ページを確認してみてくださいね。
また、私の部屋は7階だったため、3階にあるラウンジまで毎回降りる必要があり、子どもが小さかったこともあり移動が少し手間に感じました。
午後以降は常に混雑している印象でしたが、ラウンジでの時間はとても優雅で特別な時間で、また体験したいと思っています。
もし次にコンシェルジュに泊まるなら、ラウンジが近くなる3階の部屋予約、リクエストしてみようと思います。
朝食はドリーマーズラウンジへ
私がコンシェルジュ宿泊にした際は、朝食はドリーマーズラウンジを利用しました。
メニューの種類はそれほど多くはないのですが、洋食、和食、デザートがありました。特にパンが美味しくて、デニッシュは何回かおかわりをしていただきました。
あの広い吹き抜けの天井で大きな窓がある特別感のある空間で朝食を食べられるのは、ディズニーランドホテルならではの貴重な体験でした。
私が利用した時はなかったのですが、SNSをチェックしてみると現在は海鮮丼もあるようです。
コンシェルジュにはラウンジだけではなく朝食がお部屋の料金に含まれるので、実はものすごくコスパが良いのでは?と思っています。
次回はルームサービスも利用してみたいのですが、部屋タイプによってルームサービスが利用できない場合があるので、事前に東京ディズニーリゾート公式ホームページで対象の部屋タイプを確認してみてください。
ただ、ルームサービスは人気の時間帯はすぐ埋まってしまうようなので、早めの予約が必要のようです。
どの朝食のタイプでも、事前に予約ができなかった場合は、宿泊当日にマーセリンサロンで聞いてみるのも良いと思います。
スタンダードタイプで泊まってわかったこと、コンシェルジュとの違い

スタンダードタイプで宿泊した際は、3階の部屋をリクエストしました。高齢の母と一緒だったこともあり、移動のしやすさを最優先にした結果です。
マーセリンサロンのすぐ近くで、パーク内への移動もスムーズ。コンシェルジュのメリットである専用ラウンジはありませんが、ホテルの快適さという点ではスタンダードタイプでも十分満足できました。
ハッピーエントリーとミッキーワッフルで朝をスタート
スタンダードタイプ宿泊の朝はハッピーエントリーを活用してパークに入って、ミッキーワッフルの朝食を楽しみました。
コンシェルジュのドリーマーズラウンジとは違う楽しみ方ですが、ハッピーエントリー後ゆっくりワッフルを食べる時間は特別感がありました。
朝は人気アトラクションに向かう人も多いですが、人の少ない場所で写真を撮ったり、ミッキーワッフルを食べたり、あえて別の過ごし方をするのもホテル宿泊ならではの贅沢な時間だと思います。
朝食のついていないタイプのお部屋であれば、あえてホテルで朝食を取らずにパークに直行するのもひとつの選択肢だと思います。
スタンダードタイプで正直感じたこと
私が宿泊したのはスーペリア・アルコーヴルームでしたが、コンシェルジュと比較してみても、大きく不便に感じた点はありませんでした。
マーセリンサロンの利用はできませんでしたが、オンラインチェックインを利用したこともありスムーズに部屋に入れましたし、朝食も初めからミッキーワッフルを食べると決めていたので、不足感を感じることはありませんでした。
パークが見える部屋ではありませんでしたが、リゾートラインが見えたのでディズニーの雰囲気を感じることもできましたし、3階のお部屋だったので移動もとても便利でした。

また、他にはリゾートラインが近くに見える部屋や、シャーウッドガーデンを眺められる部屋もありあますし、植栽が見える部屋、パークとは反対側の京葉線側に面したもあります。
スタンダードの他に、美女と野獣やティンカーベル、不思議の国のアリスなどのキャラクタールームもありますので、物語の世界観をたっぷり楽しめるお部屋もあります。
そのため、コンシェルジュじゃなきゃ特別感がないということはないでしょう。

私自身、スタンダードタイプの部屋を利用したときはホテルの滞在そのものより、パークでの時間や気軽に休みに帰れる場所として選んだため、スタンダードタイプでも物足りなさを感じることはなく、むしろ十分価値があると感じました。
▶︎ディズニーランドホテルに自販機があるのか、持ち込みについてのまとめた記事はこちらです。

まとめ

ディズニーランドホテルのコンシェルジュのカテゴリーはメリットも多く、値段が高いだけの価値があると思います。それを活かせるかどうかは、その旅行の目的などにより変わってくると思います。
遠方から来る場合、パークに費やす時間も最大限確保したいというのが本音です。
そうなると、コンシェルジュのメリットであるラウンジやカクテルタイムをフルに活用する余裕がない場合もあります。
実際、夜のショーが閉園ギリギリまで行われていることもあり、カクテルタイムのためにパークを早く切り上げるのは、もったいなく感じる人もいるでしょう。
その場合はスタンダードタイプの部屋を選び、費用を抑えつつ、ホテルもパークも楽しむ選択をするのも良いと思います。
一方で、記念日や特別な旅行でディズニーランドホテルそのものをゆっくり楽しみたいなら、コンシェルジュは特別な体験を確実に上乗せしてくれます。
ドリーマーズラウンジやルームサービスでの朝食、マーセリンサロンでの体験などは、スタンダードタイプでは味わえないコンシェルジュならではの体験になるでしょう。
コンシェルジュタイプは部屋数が少ないこともあり、予約もすぐに埋まってしまいますが、ディズニーランドホテルを存分に楽しみたい場合は、ぜひコンシェルジュタイプも選択肢に入れてみてください。
あなたのディズニーランドホテルでの体験が素晴らしい思い出になりますように。
