こんにちは、Kanaです。
北海道に住みながら、遠方ディズニーを経験してきた視点でこのブログを運営しています。
関東に住んでいた子どもの頃にディズニーランドがオープンし、遠足や友達とのお出かけがきっかけでディズニーが大好きになりました。
ただ当時は、ディズニー好きと堂々と言える時代でもなく、家族もあまり興味がなかったため、胸の内にひっそりと温めていた“好き”でもありました。
大人になり時代も変わった今、ようやく「好きなものを好きと言っていい」そんな気持ちで、遠方ディズニーの楽しさをブログで記録しています。
ホテルステイとの出会いがディズニーの世界を広げてくれた
私が“ホテルに泊まって楽しむディズニー”に出会ったのは、大人になってから。
母と友人それぞれと別行動をするために、初めて舞浜のホテルに宿泊したのがきっかけでした。
その時に感じた、
- パークからすぐに部屋へ戻れる快適さ
- 一日の終わりから起きた瞬間もディズニーのドキドキが続く贅沢さ
- 「日帰りとまったく別物」と思える満足度
は、私の中でディズニーの楽しみ方や考え方をを大きく変えた瞬間でした。
その後、息子の2歳の誕生日が近い頃に迎えた初めてのインパ。
想像以上に楽しんでくれた息子の姿を見て、私自身のディズニー愛が一気に再燃しました。
そのころは関東に住んでいたので、気づけば毎月のようにパークに通っていました。
その後、北海道に移住することになったのですが、初めて利用したバケーションパッケージや、シェフミッキーでのキャラグリ体験に感動して、「ホテルも含めて丸ごとディズニーを味わう」というスタイルが定番にあなりました。
そこからミラコスタ、ディズニーランドホテル、アンバサダーホテルなど、さまざまなホテルに宿泊し、
ホテルそれぞれの魅力や食事、ラウンジの体験が私の“遠方ディズニー”の軸になりました。
これまで泊まったホテルと、忘れられない体験
● ホテル・ミラコスタ
パークに隣接した特別感と、どこよりも近い“ディズニーの世界”に圧倒されたホテル。
どの部屋タイプでも共通する、立地の良さ・非日常感・帰ってすぐ休める快適さは唯一無二。
初めて泊まった時の「すぐ部屋に戻れる感動」は今でも忘れられません。
● ディズニーランドホテル
圧巻の外観と開放的なロビーの美しさに毎回感動するホテルです。
パークが見渡せる景色や、マーセリンサロンで過ごす特別な時間は、まさに“贅沢なディズニー体験”になりました。
どのタイプの部屋でもゆったり過ごせてお気に入りです。
● アンバサダーホテル
落ち着いた雰囲気で「パークとは違うディズニーの魅力」が味わえるホテル。
シェフミッキーで息子が大喜びして以来、思い出深いホテルに。
チックタックダイナーやハイピリオンラウンジでの時間も特別なディズニー時間になります。
● ファンタジースプリングスホテル
洗練された世界観とラウンジの美しさに圧倒される、新エリアならではの感動がつまったホテルです。
渡り廊下の香りや空間の作り込みが素晴らしく、「滞在そのものが美しいひとつの作品」のように感じました。
● トイ・ストーリーホテル
トイ・ストーリーの映画の世界に飛び込んだような、何回訪れてもワクワクが詰まったホテル。
宿泊者限定エリアの快適さや、いつでも使えるウォーターサーバーが便利でお気に入りです。
● セレブレーションホテル
可愛い装飾と手軽な朝食が魅力で“気軽に泊まれる”ディズニーホテルです。
コスパが良く、前泊や短い滞在にぴったり。
閉園後のバス待ちが長くなることがあるので少し覚悟が必要ですが、パークの余韻に浸れるホテルです。
● その他の舞浜エリアホテル
シェラトン、オークラ、グランドニッコー、ファーストリゾート、星野リゾート1955、ホテルエミオン などにも宿泊。
それぞれのホテルに“その時にしかできなかった体験”があり、今の 「ホテルステイの楽しさ」 の原点になっています。
“好き”を共有できる人たちとの出会いが、これからのディズニーの楽しみ方を変えた
YouTubeでたくさんのディズニー関連の動画を見るようになってから、「好きなものを好きと言って良い」という感覚を、少しずつ自然に受け入れられるようになりました。
様々な形で“好き”を共有できる時間は想像以上に心地よい体験になりました。
北海道に住む私は、ディズニーへ行くこと自体が「旅」になります。
だからこそ、ホテル選び・移動・季節ごとの対策など、遠方ならではの工夫が必要です。
これからもこのブログでは、
- 遠方民の視点だからこそ分かること
- ホテルステイのリアルな体験
- 親子での楽しみ方
- イベント時期の混雑・過ごし方
- 舞浜を“旅”として味わうコツ
などを、体験談を交えながらお届けしていきたいと思っています。
好きなものを好きと言える仲間との出会いが、私のディズニーの楽しみ方を大きく広げてくれました。
これからも遠方組ならではの視点で、感じたことをゆるりと発信していけたら嬉しいです。
