東京ディズニーシーの新エリアのファンタジースプリングスがいよいよオープンしました。
SNSやTVでも新エリアの情報が流れてきて、オープン前からかなり盛り上がっていましたよね。
そして、その盛り上がりに欠かせなかったのが、CMやTVなどで新エリアが紹介されるたびに使われていたファンタジースプリングスの歌が、「Journey to Fantasy Springs」(作曲者:Nathan Padgett)です。
ディズニーシーの水上グリーティングのドリーミング・オブ・ファンタジースプリングスでも使用されいて、曲を聴くたびに期待が高まっていきましたよね。え
私も実際にディズニーシーでこの曲を聴いた時は感動して自然と涙が溢れてきましたし、隣にいた女性も大粒の涙を流していました。
壮大でとても感動的で、名曲だと評判のファンタジースプリングスの歌ですが、誰が歌ってるのかとても気になりますよね。
この記事では、ファンタジースプリングスの歌は誰が歌ってるのか、さらに、作曲者のNathan Padgettについて紹介していきます。
ファンタジースプリングスの歌は誰が歌ってる?
新エリアのオープンが近くなり、TVCMで流れていた「Journey to Fantasy Springs」ですが、6月6日にグランドオープンしてからも、ファンタジースプリングスが紹介されるたびに使われています。
また、SNSでも多くの利用者が「Journey to Fantasy Springs」を使用して動画や写真を投稿しているので、ディズニー情報に触れている人はほぼ毎日聴いている曲ではないでしょうか。
感動的なメロディーに、ファンタジースプリングスの魔法の泉にピッタリな澄んだ歌声は誰なのか、調査しました。
歌っているのはRachel Potterさん
ディズニーシーのパークで使われる歌を歌っている歌手といえば、Believe sea of dreamsでお馴染みのMISIAさんを思い浮かべる人も多いでしょう。
私も新しいテーマポートの歌はMISIAさんが歌ったりするのかな?と思ったことがありますがが、Believe sea of dreamsが始まってまだ2年ほどなのでさすがにまだ違ったようです。
ファンタジースプグスがオープンした当初は、調べても歌手名を検索してもわからず、しばらく不明だと思っていたのですが、2024年8月9日からカリフォルニアのアナハイムで開催されたD23という世界最大のディズニーのイベントでRachael Potter(レイチェル・ポッター)さんが舞台でワンフレーズ歌う姿がSNSで投稿されました。
また、インスタグラムでRachel Potterさん本人のアカウントがあるとのことだったので、早速チェックすると彼女のアカウントでも「私が歌っています」と言った投稿もありました。(投稿は英語でした)
Rachel Potterさんがどんな方かさらにアカウントを見てみると、ディズニーパークでアリエルやベルを演じたり、ブロードウェイの舞台に立ったり、Xファクターというオーディション番組に合格したりと様々な経歴がある方で、現在は3人のお子さんを育てながら活動しているようです。
以前は、誰が歌っているかわからないのは余計なことを考えず、より現実離れしたファンタジーな世界を感じられると思っていましたが、歌っている方が分かっても歌や曲の素晴らしさは変わらず素晴らしい歌声だなと惚れ惚れしてしまいます。
何度聞いている同じ曲のはずなのに、水上グリーティングやドローンショーなど、新しい演出があるたびに毎回感動して泣きそうになってしまいます。
今後ずっとディズニーの歴史に残っていく名曲であることは間違いないので、これからも多くの人に愛されていく曲になるでしょう。
ファンタジースプリングス歌の作曲者Nathan Padgettも紹介!
ディズニーの音楽は名曲ばかりで、ディズニーの作曲者といえば、シャーマン兄弟やアラン・メンケンなどが有名ですよね。
しかし、今回の「Journey to Fantasy Springs」を作ったのはNathan Padgett(ネイサン・パジェット)ということがわかりました。
多くの人が名曲と称賛する曲を作ったNathan Padgettとはどんな人なのか紹介します。
Nathan Padgettはどんな人?
Nathan Padgett(ネイサン・パジェット)について色々と調べてみましたが、まだ情報が少なく、代表曲などは発表されていませんでした。
それでも以前からディズニーのテーマパークの音楽などを作っていたようで、ディズニーシーで行われていたショーの
ソング・オブ・ミラージュやフェスティバル・オブ・ミスティークの作曲者の1人として名を連ねていました。
確かにソング・オブ・ミラージュもフェスティバル・オブ・ミスティークも、ディズニーシーに何度か足を運んだ人なら聞いたことがある名曲ですよね。
私も生でフェスティバル・オブ・ミスティークを聴いた時はとても感動してショーを見入ってしまった記憶があります。
ソング・オブ・ミラージュやフェスティバル・オブ・ミスティークも、コロナ前の華やかだったディズニーシーのショーを彩った曲なので、またあの頃のようなショーが見れるようになったらいいなと思います。
歌手同様、詳しい人物像などはわからないことの方が多いのですが、素晴らしい才能があることだけは分かりましたよね。
今回の「Journey to Fantasy Springs」をきっかけに、もっと多くの曲を聴けるようになるかもしれないですね。
Nathan Padgettの新曲も気になりますが、それと同時に季節ごとのハーバーグリーティングが開催されるでしょうし、みんなが期待するハーバーショーやステージショーが復活も期待しちゃいますね。
いずれにしても、ディズニーは本当に名曲が多くて、語彙力をなくしてしまうくらい本当にすごいなと思います。
今後もどんな名曲が生まれるのか楽しみですね。
まとめ
ファンタジースプリングスの歌は誰が歌ってるのか、作曲者のNathan Padgettについて調査しました。
結局、ファンタジースプリングスの歌は誰が歌ってるのか、作曲者のNathan Padgettはどんな人なのか、謎に包まれた部分が多多かったのですが、だんだんと情報も出てきてわかることも増えてきました。
新しくオープンしたファンタジースプリングスもしばらくは多くの人の注目が集まり、賑わいも続いていくと思います。
実際に新エリアを楽しんだ人はもちろん、遠くに住んでいる遠方組の人もテーマソングを聞くたびにファンタジースプリングスへの想いを膨らませることができますよね。
現在は「Jouney to Fantasy Springs」は既に音楽配信サイトでダウンロード可能になっていますが、6月19日にはシングルがCD化されて販売されました。
さらに、同じ6月19日にはファンタジースプリングスエリア内の音楽が集まった「ファンタジーあスプリングス ミュージック・アルバム」のCD販売と、デジタル配信が始まるとのことなので、家でも音楽を聴きながらファンタジースプリングスの世界感に浸れるのはとても嬉しいですよね。
これからも進化し続けるディズニーの世界を音楽と共に楽しんでいきましょう。