東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」で、圧倒的な人気を誇るアトラクションといえば「アナとエルサのフローズンジャーニー」ですよね。
少しでも効率よく楽しむために、有料のDPA(ディズニー・プレミアアクセス)を購入するか、無料で利用できるシングルライダーを選ぶか迷っている方も多いのではないでしょうか。
先日、同じ日に両方を利用してみたところ、実際の待ち時間やルートに違いがわかってきました。
また、シングルライダーは「やっていない時間」もあり、計画通りにいかないケースも出てくると思います。
この記事では、実体験に基づくアナ雪のシングルライダーの待ち時間やDPAとの比較、やっていない時間の注意点について紹介していきます。
今後シングルライダーを利用したいと思っている人は参考にしてみてください。
アナ雪シングルライダーの待ち時間は?DPAと比較

シングルライダーといえば「早い」というイメージがありますが、私が体験した時は並び初めからアトラクション終了まで1時間程度かかりました。
私が同日にDPAとシングルライダーの両方を体験した際の待ち時間の内容や流れを詳しく解説します。
シングルライダーの進み方と所要時間
アナ雪のシングルライダーは、DPAと同じ入口からスタートしますがルールが、少し違う流れがあります。
- 入口: キャストさんに声をかけ「シングルライダー専用カード」を受け取ります。
- 分岐: QRコードをスキャンする場所で列が分かれ、シングルライダー専用列で待機。
- 移動: タイミングが来るとキャストさんの案内で建物内へ移動し、カードを返却します。
私が体験した際のシングルライダーの待ち時間の内訳は以下の通りです。(通常スタンバイは180分待ちの表示でした。)
屋外(屋根下)での待機:約15分
建物内に入ってから船乗り場が見える場所まで:約5分
船乗り場の見える場所から階段を下りて乗船まで:約30分 (ここからが意外と長かったです)
アトラクションの体験から下船まで:約10分 合計:約60分
シングルライダーは空いた席を埋めるという性質上、タイミングによっては20分〜30分でで乗り場まで行けたという発信もみたことがありますが、私のように1時間近くかかることも珍しくはないと思います。
入り口で大体の待ち時間を尋ねている人もいましたが「空きが出来次第のご案内」とキャストさんが説明していました。
時間が読みずらく、所要時間に幅があることはスケジュールを組む上で知っておくべき重要なポイントだと思います。
DPAの進み方と所要時間
DPAはシングルライダーと同じ入り口から入り、QRコードをスキャンするまで同じ列に並びます。
数分同じ列に並ぶので、少し不公平感を感じる人もいるようですが、途中でシングルライダーの人の列とは分かれますし、DPA列の方が明らかに進みが早いので心配はいりません。
私が体験した際のDPAの待ち時間の内訳は以下の通りです。(こちらも通常スタンバイは180待ち表示でした。)
屋外(屋根下)での待機:約5分
建物内に入ってから船乗り場が見える場所まで:約5分
船乗り場の見える場所から階段を下りて乗船まで:約10分
アトラクションの体験から下船まで:約10分 合計:約30分
課金して良かったと思えるほど、かなりスムーズに体験できてラッキーだったと思います。
ただ、DPAは「優先的に利用できる」というもので「必ず短い待ち時間で体験できる」というものではないと知っておくと良いでしょう。
特にシス調開けは混みやすい傾向にあるようですし、運営状況によって待ち時間が長くなってしまうこともあるので注意が必要です。
私がソアリンのDPAを利用した時にも体験終了まで1時間ほどかかってしまった体験談をまとめましたので、こちらの記事も参考にしてください。

アナ雪シングルライダーのやっていない時間や注意点

一人で体験したい時にとてもありがたいサービスのシングルライダーですが、常時行われているものではなく、タイミングによってシングルライダーの案内をしていない場合があります。
アプリに表示されたり、公式で時間がきめられているわけではないのですが、私が入園した日もシングルライダーの案内をしていない時間がありました。
混雑する時間は案内していない可能性がある
私はこの日、10:00頃に入園し、10:30頃ファンタジースプリングスに向かいましたが、その時間帯は実施されていませんでした。
その後、15:00過ぎに向かってみると案内しているとのことで初めてシングルライダーで体験することができました。
あわよくばループできるかな?と思って入り口に向かったのですが「ただいま実施していません」という案内に変わっていたので諦めました。
どのような基準でシングルライダーが実施されているか公開されていないので一概には言えませんが、開園後の混雑が伸びる時間帯や、一時的に待ち時間が伸びている時などは案内を中止している可能性が高いと感じました。
いずれにしても、諦めずに何度か足を運んでみる価値はあると思います。
シングルライダーは必ず早く乗れるわけではない
最近、SNSなどでは「シングルライダーなら爆速で乗れる!」といった紹介をよく目にします。しかし、今回の私の体験からもわかる通り、実際には案内が中止されていたり、タイミング次第では私のように1時間近く待つこともあります。
シングルライダーはあくまで「空いた席を埋める」ためのシステムです。
公式にシングルライダーの実施やシングルライダーの待ち時間表示も出ないため、行ってみるまで状況がわからないのが現実です。
そのため、「早く乗れたらラッキー」くらいの心の余裕を持って向かうのが、ちょうど良いと思います。
また、アナ雪は体験時間そのものも長めなので、次の予定(レストラン予約など)がある場合は、並び始める1時間半程度の余裕を持っておくと良いでしょう。
まとめ

新エリアの目玉である「アナとエルサのフローズンジャーニー」を賢く楽しむなら、シングルライダーは非常に魅力的な選択肢です。
しかし今回の私の経験からもわかる通り、シングルライダーは常に実施されているわけではなく、混雑状況によっては「やっていない時間」も確実に存在します。
特に朝の混雑時や午後でもタイミングによっては案内が中止されている可能性が高いため、できたらラッキーくらいの気持ちでいるのが得策です。
また、「無料で早く乗れる」といったことが確約されているものでもありません。
私の実測では、DPAが約30分で終了したのに対し、シングルライダーは約60分を要しました。
「できるだけ待ち時間を短縮して乗りたいならDPA」「案内していて短く乗れたらラッキーなシングルライダー」というように、その時の目的に合わせて選んでみてください。
また、待ち時間の数字だけに惑わされず、その後のDPAルートでの移動時間も計算に入れておくと、レストラン予約などに遅れる心配もなくなります。
事前のリサーチと、少しの「心の余裕」を持って、最高のアレンデールの世界をを楽しんできてくださいね!
