ANA新料金後のホテルと飛行機の予約どっちが先?遠方ディズニーの予約の考え方

「遠方からディズニーに行くなら、ホテルを先に押さえるべき?それとも飛行機?」これは多くの遠方組の私たちが悩むポイントではないでしょうか。

2026年5月19日からANA新料金体制へ移行されることで、具体的に何が変わって、どのような影響があるか気になりますよね。

今回のリニューアルでは、航空券の予約開始が355日前に早まる一方で、早割などのセール料金だけではなく、マイルを使った特典航空券でも予約変更ができなくなりました。

これまでは場合により「とりあえず予約して後で変える」という使い方もできましたが、これからは予定の組み立て方が変わってくる可能性があります。

この記事では、新ルールの事実を整理しつつ、ANA新料金後のホテルと飛行機の予約どっちが先が良いのか、遠方ディズニーの予約の考え方について紹介していきます。

※ANA新料金の全体的な変更点については、ANA公式サイト「国内線運賃リニューアル」もあわせてご確認ください。

目次

ANA新料金でホテルと飛行機の予約どちらを先にする?

今回のリニューアルにより、ANA国内線の予約開始タイミングが搭乗日の355日前に統一されました。

これにより、ディズニーホテルの予約開始時期との間に、約7~8ヶ月ものタイムラグが生じることになります。

実際に国内線の予約で1年前から予約をとることは稀かもしれませんが、空席予測によって価格が変動するとなると、予約のタイミングも迷ってしまいますよね。

どのような価格で推移していくのかまだわからない部分も多いですが、どのような流れになっていくのか整理していきます。

飛行機は早く予約した方がお得なのか?

ANAの航空券は特典航空券も含め、355日前(約1年前)から予約が可能とはいえ、1年後の予定を確定させて飛行機の予約を取るというケースは少ないのではないでしょうか。

かなり早い段階でディズニーに行くと決めたとしても、イベント情報をチェックし、バケーションパッケージやホテル予約の検討をし、実際にある程度プランを練ってから具体的な日程が決まっていくケースが多いのではないかと思います。

ただ、ANAの新システムが空席予測によって価格が変動するダイナミックプライシングを導入する点は無視できません。

「予定が決まった時には、すでに安い席が埋まって高額になっていた……」という事態もありえるので、これまで以上に早めに、かつ柔軟な検討が大切になってくるでしょう。

【要注意】膝上無料は1歳まで!2歳から座席が必要になる

家計に関わる大きな変更点が、座席が必要な年齢の引き下げです。

  • これまで: 3歳未満(2歳まで)は膝上で無料
  • 2026年5月19日〜: 2歳から座席の確保(航空券の購入)が必須

遠方から旅行に行く場合、一人分の交通費がかかるとなると予算計画にも影響がでてきますよね。

特に注意したいのが、パークとのルールの違いです。ディズニーパークの入園料(チケット代)は「3歳まで無料」ですが、ANAの飛行機は一足早く「2歳から有料」になります。

これまでは「飛行機もパークも3歳までは無料だから、それまでに一度行っておこうかな」と計画を立てられた方もいたと思います。

しかし今後は、下のお子様が2歳の誕生日を迎えるタイミングを、これまで以上に意識しておく必要がありそうです。

明らかに2歳を過ぎていれば諦めもつきますが、誕生日が近い場合は「数日の差で一人分の航空券代が変わる」という、ちょっとシビアな現実に向き合うことになります。

ANA新料金後の遠方ディズニー予約の考え方

これまでのルールでは、マイルを使った特典航空券などは柔軟に変更ができましたが、ANA新料金では「変更不可」が基本となります。

これを踏まえた上で、これからの予約の進め方をいくつか考えてみます。

人気部屋やプランを優先したい場合

ディズニーホテルは予約困難な人気部屋も多く、イベントによってはバケーションパッケージも販売当日に完売してしまうことがあります。

ホテルもバケーションパッケージも、粘り強く予約サイトを見ていればキャンセルを拾うことも可能ですが、人気イベントや連休中などはその難易度も上がります。

そのため、ホテルの部屋タイプやパッケージにこだわりがある場合は、ホテルやバケーションパッケージの予約を確定させることが最優先になってくると思います。

日付を固定しない方がキャンセルを拾いやすくなるので、「取れた日に行く」という選択肢も出てきます。

ある程度自由に日程を組めるのであれば、先にホテルなどを予約して、航空券は後の方が良さそうです。

安さやマイルを優先したい場合

「旅費をできるだけ抑えたい」「人気の連休にマイルで席を取りたい」という場合は、まずは355日前の航空券予約が候補に入ります。

早割運賃や、限りある特典航空券の枠を確保しやすいメリットがある一方、ホテルの予約開始まで数ヶ月の空きがあるため、予定変更の可能性が低い場合に適した進め方になると思います。

ただ、もしもの時のキャンセル料(1人3,000円〜)が発生するリスクはありますが、「安さのために、この日程で決めてしまう」というのも一つの選択肢ですよね。

ディズニーホテルの予約は、キャンセル拾いで粘り強くチェックしていれば確保できるケースが少なくありません。

そのため、「ホテルは後からでもなんとかなる」と考えられるのであれば、まずは355日前に安い運賃や特典航空券で飛行機を確保し、その後でじっくりホテルと向き合うという順番も、今のルール下では一つの合理的な選択肢になると感じています。

【重要】現在キャンセル保険は販売見合わせ中

「変更不可」のリスクをカバーする手段として有効だったANAのキャンセル保険(そらもよう)ですが、実は2026年5月19日以降の搭乗分については、2026年2月の時点では販売が見合わされています。

そのため、以前のように「もしもの時は保険があるから」と早期予約に踏み切るのが難しいかもしれません。

販売再開のスケジュールなど、詳細が分かり次第こちらにも反映しますが、現時点では、無理に早く予約するよりも、確実に予定が決まってから動く、あるいは「万が一のキャンセル料は勉強代」と割り切れるタイミングで予約するのが賢明かもしれません。

※最新の販売状況や詳細については、キャンセル保険(そらもよう)の公式サイトをご確認ください。

まとめ

2026年5月19日に導入されるANA新料金は、これまでマイルや一部の運賃に認められていた「変更の柔軟性」が、セール運賃などのルールに統一されます。

「変更ができなくなる」と聞くと不便に感じるかもしれませんが、もともと安い運賃はそういうものでしたし、セールで安く飛行機を抑えてから旅行の日程を組むという方もいると思います。

むしろ1年前から予約ができるようになったことで、計画を早く立てられる人にとっては、早く確実に席を確保できるチャンスが増えたとも言えるでしょう。

飛行機を先に押さえてから、それに合わせてホテルの予約に全力を注ぐのか。それとも、希望のホテルが取れた瞬間に、納得できる価格の航空券を速やかに確保するのか。

大切なのは、ANA新料金後もご自身の旅のスタイルや「今回の旅行で何を一番優先したいか」に合わせて、納得のいくスケジュールを選ぶことです。

遠方からのディズニー遠征は、お金も時間もかかる特別なイベントだからこそ、準備の段階から後悔のない選択をしたいですよね。

この記事が遠方ディズニーのプランづくりのお役に立てれば嬉しいです。

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